2012年8月18日土曜日

防災遺産学

関西の若手研究者らが「防災遺産学」と名づけ、各地に残る地震や津波の被害を伝える石碑や古文書を読み解き、防災に生かす活動が始まったらしい.

「大地震両川口津浪(つなみ)記」の碑文
幕末の安政元(1854)年の安政南海地震

碑文には,150年近く前の巨大地震の津波でも、同じ場所で大勢が犠牲になったのに、いつしか教訓を忘れたと指摘している.

引用先 http://mainichi.jp/opinion/news/20120805k0000m070076000c.html

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