2012年6月1日金曜日

被災地に学ぶ旅・津波​映像をみせてもらう(​3/14)

遠藤義安氏(東北学院大学職員,パラリンピック日本代表柔道監督)

 

・入谷地区に,災害研修センターとそれを運営する社団法人を作った.また私立の30の大学がこのセンターを活用する仕組みを共同で作った.

・世界の舞台で柔道をする中で,“日本を学びたい”という外国人に数多く出合った.しかし,日本の現状をふりかえると,受け入れる我々の方がその期待に応えられるか,心もとなく,いつの日か,そういった日本の心,文化を学ぶ場を作りたいたいと思っていました.

・今回設置する入谷の研修センターでは,被災地視察,ボランティア活動,議論といった3つのプログラムを体験してもらう.日本人の精神といったことを鍛え,学ぶ場としたい.平成24年度は立ち上げの年なので,力をいれて頑張っていきたいと,話されていました.

・徳島大学からも是非,学生を連れて参加したいと思いました.
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿